気をつけた方がいいこと【勧誘編】

豆知識

こんにちは(・ω・)ノさつです~!

本日もさつが田舎→都会にいった時に知っておきたかったこと、気づいておきたかったことシリーズを紹介します笑

今回は勧誘編です。

今回のはもろにさつの失敗談です笑

正直恥ずかしくて人には隠していたことですがさつみたいな思いをする人が減ってくれたらいいなという思いで書いていきます笑

それではスタート!!

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勧誘

勧誘とは

言葉の意味としてはある物事を勧めて誘うことです。

種類としては保険、ネットワークビジネス、商材の売りつけ、芸能事務所にはいらないか?等いろいろな角度から”勧誘”は発生します。

↑ここまではイメージしやすいと思います。

だが・・・この勧誘は一回信用すると恐ろしい物だったりすることもあるんです。

さつの体感で最も気をつけなければならいのが勧誘は連鎖をするということです。

どういったことなのか実体験を交えて2つのエピソードを紹介致します。

勧誘エピソード

旧友からの勧誘

当時のさつ

私が都会に引っ越してきた頃、入寮費や入学金でお金がそこそこしかなかった。

初めての都会暮らしで、バイト先は決まっていたが時給が満足いく物ではなくこれからの生活に対しとても不安だった。もちろん仕送りはない。

勧誘のきっかけ

たしか、専門学校の入学式から一週間も経ってない時だったと思う。

地元の友達からLINEが届いた。その子をAとする。

A「都会に移ったんでしょ?そっちに中学時代の友達(私も知ってる人です。以下Bとします。)が引っ越したみたいでたまたまさつの話をしたら話したいって言ってたよ。LINE教えていい?」

というもので、私は当時Bとそんな仲良くなかったけど了承しAを介してLINEを交換した。

それで、Bと挨拶のLINEをすると「お金に困ってない?」と言われた。

勧誘開始

さつは当時のどから手が出るほど欲しくて、精神は不安だった。

そのため、相手にそのことを伝えた。

B「知り合いで、お金のプロフェッショナルがいるから紹介しようか?初期費用だけかかるかもしれないけど・・・」

みたいなニュアンスで言われ、さつは話だけなら聞いてみたいと思い、Bからプロフェッショナル(以下C)を紹介してもらった。

Cは凄く感じがよく頭がよさそうな印象だった。

C「二択あるのだけど、○万円初期費用をだせばネットで稼げるバイトを紹介する。○○万円(二桁)になるとこちらの担当がお金を増やす。」というものだった。

C「前者なら自分が頑張れば元が取れる。後者なら楽しててでも元が取れる。」

ということで、さつは絶対怪しいと感じつつも知り合いからの紹介だし・・・だとかお金が少しでも多くなるなら・・・だとかさつの頭の中で脳内会議が起こった。

結果、さつは前者の方を選び紹介してもらった。

その後

結果としてさつは紹介してもらうだけして稼がなかった。

理由としては、思った以上に手間がかかる案件ばかりでできなかったのだ。

だから結果としてお金あげた人になった、悲しい。

そしてBやCとの繋がりについては

Cから何度かまた「初期費用をだせば、○○できる」みたいなお話がくることがあったがさすがに断った。

で、Bの方からも「Cが前説明していた二桁の初期費用がかかるやつが半額でできるみたい。ただ他の人も誘わないといけない」だとかの連絡が来てさすがに連絡手段をブロックした。

さつ
さつ

勉強代だと割切るしかなくて心の中で泣きました。

はたから見るとめちゃめちゃアホですよね・・・笑

次はエピソード2です・・・(^_^;)

街での勧誘

当時のさつ

専門学校二年目の冬~春くらいだっけな・・・?

引っ越してきた時のバイトはやめて時給のいいバイトをしていたので金銭的に余裕はそこそこあった。

どちらかというとお金のことより声優になりたい気持ちの方が大きかった。

勧誘のきっかけ

東京の若者の街にたまたま寄ってこれから帰ろうとしたときだった。

スカウトマンに声をかけられた。(以下D)

D「コンセプトのある衣装(濁してます)のモデルを探してる。どちらかというとしたしみやすい普通な感じの子を探していてイメージにぴったりだった」

とけなしてんのか?とも取れる言い方で言われた。

D「僕自身もインフルエンサーで活躍しているから怪しい物ではない。事務所があるからそこの人から話聞かない?」

という内容で、正直興味のあることだったのでついていってしまった。

勧誘開始

まぁそこではノルマのチケットを裁いてお客さんを沢山集めよう!みたいな感じだったのだが、チケットに代金が発生したのだ。全部で○万円。初期費用だね。

また、インフルエンサーの活動もできると言うことだった。

過去に痛い目に遭ったので一旦持ち帰り、専門学校の先生に相談する。→いいんじゃない?やってみても。といわれ、悩んだ。

で、やってみた。

その後

インフルエンサーのほうは請求すればちゃんとお金は貰えた(闇深)

チケットのやつはお金は戻されないけどキャンセルした。

なぜかというとバイトの社長だとか、旦那だとかに危ないからやめときな。と言って貰えたから。

正直私も怖かったし、見世物にされてるだけじゃね?という半信半疑だったのでそういってもらえて、踏ん切りが付いた。

・・・で、その勧誘には続きがあって芸能活動をするなら”脱毛”を紹介する。といわれ、脱毛もしてみたが全然効果はなかった。

一時的には私のやってる舞台で背中が綺麗だねと褒められたことはあったが、今はもう脱毛してたとは思えないくらい普通に生える笑

さつ
さつ

泣けるぜ・・・。

というようなことがあったんです。アホすぎワロタ(;ω;’)笑

最後に

思い出してきたら泣けるわほんと笑

最初に記述した勧誘は連鎖をするという意味をわかって頂けたでしょうか。

いいものでもわるいものでもそれは自分からみたときで変わってしまうと思います。

それは自分も相手もお互い様です。良質な物を見極められるようにしなきゃですよね。

ガチで、不安だったら信用できる人に相談です。ちゃんと天秤にかけてくれる人をおすすめします。

さつはこの経験のおかげで今はかなりお金にがめつく疑い深くなったと思います。

私は旦那が心強いから次からこういうことがあれば必ず相談するように気をつけていきます。

身の程を知って相手がどういう対象で自分をみてるか一回考えるのが1番の答えかもしれないです。

皆様に幸あれ(^^)/

ではでは!

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