【体験談漫画】初産婦が無事に出産した話Part7【出産編】

日常漫画

こんばんは!さつです(๑´ڡ`๑)♡

ついに出産編です!!

前のお話を見てない方用リンク貼っときます。↓

【初回】Part1破水編はコチラ→https://satsunpoblog.com/hasui/

【前回】Part6最後の踏ん張り編はコチラ→https://satsunpoblog.com/funbari/

ラスト踏ん張りのところからスタートします。

では本編↓

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出産

ラスト踏ん張り!!!

さつ(最後だ!!!

赤ちゃん、ママと一緒に頑張ろう!!!)

思いっきり踏ん張った時

うえーん

うえーん

『ズルンッ』と股から赤ちゃんが引っ張り出されたのだ。

助産師さん「…産まれたよ!!!」

赤ちゃん「うえーん、うえーん」

終わったのか…?という安堵感がまず来た。

さつ(血だらけだ…)

これが10ヶ月お腹に居た子だと実感が湧かなかった。

胸元に乗った赤ちゃんは安心したのか泣きやんだ。

赤ちゃんは思ったよりか弱くてしわくちゃな小さい手をしていた。

妊娠がわかってつわりがあって旦那ともケンカしたり

職場で不当な扱いを受けた時

旦那と「早く会いたいね。」と言った時

陣痛の苦しい時

産まれる時

色々あったけど…。

ずっと一緒にいてくれてありがとう。

出産後はとても穏やかで優しい気持ちに包まれていました。

Part8→https://satsunpoblog.com/chokugo/

あとがき

このお話を描いてる時に泣いた笑

自分でも驚いた。

出産は3週間前くらいなんですが、今育っている赤ちゃんを考えるとなんか泣けてきましました笑

出産した瞬間は全然当事者意識が薄くて、辛いのから開放された喜びのほうが勝っていました。

そのあとカンガルーケアといって産まれたての赤ちゃんと肌と肌で触れ合ってお母さんとコミュニケーションを取るのですが、

その時に初めて事の子が自分の子なんだなとしみじみ感じました。

やっぱりお腹で一心同体で暮らしていてもお顔見たり、肌と肌の触れ合いが≒だったものを=に変えてくれました。

赤ちゃんって本当にか弱い。驚くほど。

赤ちゃんと触れ合えるとなんか経験値が上がる気がするのは気のせいか?

赤ちゃん、無事産めてよかった。

次回はその後の話を書こうかなと思います!!

お楽しみに!!☆

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